教育のトレンド、ここに集結。 内外教育

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2025年4月16日(水)リリース!!

内外教育とは

『内外教育』は、学校教員、教育行政職員、研究機関職員などを対象に、教育に関する国内外のニュースや多角的な論考を提供する教育専門誌です。国内2大通信社の一つである時事通信社が、創立翌年の1946年から発行を続けています。
本誌の特徴として、文部科学省記者クラブに常駐する編集部記者が教育行政の動向を掘り下げて執筆するほか、全国の支社・総支局の記者が各地の最新情報を収集し、報道しています。さらに、本誌の大きな魅力である現職および元官僚をはじめとする多彩な執筆陣による充実した教育論考も長年にわたり、教育関係者から高い評価を得ています。

内外教育が「進化」します

1946年、戦後日本の教育再建を支えるために創刊された教育専門誌「内外教育」。以来、約80年にわたり紙媒体として教育現場や政策の最前線に情報を届けてきました。その歴史ある媒体が、時代の変化に応える形でついにウェブへと進化。紙媒体の信頼感と重厚さを継承しつつ、デジタルならではの即時性とアクセスの広さを融合させ、教育に携わるすべての方々へ、さらに身近で便利な情報源として新たな一歩を踏み出しました。

内外教育の歴史

  1. 1946年10月9日 第1号 発行

    内外教育は、戦後間もない1946年10月9日にB5判横綴じ週1回発行の白黒版として第1号が発行されました。

    巻頭「発刊の辭」
    (中略)ここに教育の当事者たるもの、常に内外の教育事情に広く知識を求め、広い視野と公正なる批判の上に立って新日本建設のため民主々義教育の大業に邁進すべき重大なる責務がある。
    本社は、ここに本社の有する広範なる内外情報網を動員し、本社通信の第16種として週刊「内外教育版」を発行し、教育者諸氏の重大責務に一助たらんことを念願してやまない。
  2. 1977年4月1日 第2840号 発行

    1949年9月6日(第173号)から縦綴じへ移行。その後1952年1月4日(第292号)から週2回発行に踏み切りました。さらに、1977年4月1日(第2840号)から第1ページと最終ページにオレンジのイメージカラーを配する2色刷りを採用。その後、何度かのレイアウト変更を経ながらも、基本スタイルは変えずに今日まで発行を続けてきました。

  3. 2025年4月 内外教育ウェブリリース

    時代の変化に応える形でついに内外教育はウェブへと進化。紙媒体の信頼感と重厚さを継承しつつ、デジタルならではの即時性とアクセスの広さを融合させ、教育に携わるすべての方々へ、さらに身近で便利な情報源として新たな一歩を踏み出しました。

4つの特徴

  • 内外教育を、いつでもどこでも。

  • 「ナレッジ」で、有識者の知見をゲット。

  • 教育ニュースも、これひとつで。

  • おすすめ機能で、効率的に情報収集。

内外教育を、いつでもどこでも。

冊子の内外教育をいつでもどこでも好きな時に、PC、タブレット、スマートフォンから読むことができます。職場で回覧するのを待つ必要はもうありません。

「ナレッジ」で、有識者の知見をゲット。

ウェブオリジナルコンテンツ「ナレッジ」で有識者のコメントから知見を得ることができ、読者自身の新しい気づきを提供します。

教育ニュースも、これひとつで。

時事通信の取材網から入手した国内外の教育関連ニュースを24時間配信。教育ニュースもリアルタイムで確認することができます。

おすすめ機能で、効率的に情報収集。

ブックマーク機能、読了時間表示、フォロー機能、新着お知らせ機能を使って効率的に教育情報を収集できます。

内外教育の便利な機能

おすすめ機能で、効率的に情報収集できます。

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内外教育ナレッジ コメンテーター

内外教育ナレッジ team up with 東京書籍

時事通信社と東京書籍、それぞれが配信する教育に関連した「ニュース」や「レポート」に対して、教育に関係する識者がコメンテーターとなって「ナレッジ(コメント)」を提示します。

旬の教育ニュースや特集、ルポに対して、「ナレッジ」を投稿するコメンテーター。

独自の解説や意見などを投稿し、記事へのより深い理解や、隠れた論点への気づきをお届けします。

山中 謙司
北海道教育大学旭川校准教授
山中 謙司

北海道教育大学大学院修士課程修了。北海道公立小学校教諭、文部科学省国立教育政策研究所学力調査官・教育課程調査官を経て現職。これまでに、全国学力・学習状況調査の小学校理科の問題作成や分析、学習指導要領(小学校理科)の改訂に携わる。著書には『イラスト図解ですっきりわかる理科』(東洋館出版社)などがある。

榎並 隆博
帝京平成大学教授
榎並 隆博

1963年大阪府出身。創価大学教育学部卒。1986年東京都の公立小学校教員となり、2024年統括校長として退職を迎えた。この間、8校の小学校の他、武蔵村山市教育委員会、東京都教職員研修センター、教育庁指導部、東京都多摩教育事務所等で行政職として、学校教育の充実を目指した。2024年から現職。

長尾 康子
フリーライター
長尾 康子

東京出身。1995年、中央大学文学研究科教育学専攻修了(修士)。大手学習塾で保育雑誌の編集者を経て、教育専門紙「日本教育新聞」記者。小中学校の実践を担当し「総合的な学習の時間」などを取材。2001年よりフリー。教育系サイト、教師用雑誌を中心に取材・執筆を続けている。

柳川 祥恵
群馬県総合教育センター 指導主事
柳川 祥恵

福井県出身。大学では教育学と言語学を学ぶ。学部卒業後、モチベーションマネジメントに興味をもち、大学院では経営学を専攻し修士号を取得。
群馬県内小学校、国立大学附属中学校勤務を経て現職。県内小・中学校英語科教員の研修や授業改善に取り組んでいる。英語検定教科書編集委員。

豊嶋 正貴
國學院大學教育開発推進機構兼任講師ほか
豊嶋 正貴

埼玉県出身。関西大学大学院外国語教育学研究科修了。長年、英語科教諭として私立中高に勤務し、進路指導に携わる。平成30年度「第12回キャリア教育優良教育委員会、学校及びPTA団体等文部科学大臣表彰」の学校受賞に貢献。現在、株式会社RYB-Innovations代表取締役。複数の大学で教鞭を執っているほか、多方面で活動中。

三井 一希
山梨大学教育学部准教授/文部科学省学校DX戦略アドバイザー
三井 一希

博士(学術)。研究領域は学びのデジタル化・学習デザイン論。山梨県公立学校・教諭、常葉大学教育学部・専任講師等を経て、2022年より現職。 文部科学省「GIGAスクール構想に基づく1人1台端末の円滑な利活用に関する調査協力者会議」委員、 日本教育工学協会理事、東京教育研究所主任研究員等を務める。

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記事の更新タイミングはいつですか?

「内外教育」の各種連載、特集等主要記事は、発行日である毎週2回火曜日と金曜日(但し祝日等を除く)の朝に更新します。「教育ニュース(行政ニュース、一般ニュース)」の記事は随時更新いたします。

印刷媒体の内外教育との記事の違いはありますか?

各種連載、特集等主要記事については、縦書きから横書きへの変換に伴う最低限の表記変更がありますが、文章は基本的にはほぼ同一です。図表、写真はカラー化し、点数も多めにする場合があります。

「教育ニュース」については、印刷媒体の発行日にとらわれず、速報に努めます。ただし、多少の用字用語の不統一などがあり得ます。

識者による投稿(内外教育ナレッジ)で、注目してほしい記事をアピールします。記事閲覧のランキング化など読者の反応を随時把握できるウェブの特性を生かした企画も進めてまいります。